コストコの「焼き牡蠣(Cooked Oyster)」は、冷たいままでも驚くほど美味しい“酒飲みの救世主”!
ぷりっとふっくら、磯の旨みがギュッと詰まっていて、一口食べればビールや日本酒が恋しくなる逸品です。
しかも、すでに加熱済みの冷蔵商品なので、そのまま食べられる手軽さも大きな魅力。
そんな焼き牡蠣を、今回はコストコの特売メルマガで発見&即買い!
実は「半額で買えることもある」というお得情報もこれは見逃せません。
「コストコ 焼き牡蠣ってどう?」「値段に見合う?」「アレンジできる?」
そんな疑問を持っている方のために、牡蠣をこよなく愛する筆者が、
実際に買って食べた感想・アレンジ4品・お得に買うタイミングや保存方法まで徹底レビュー!
「これ、知らなきゃ損かも」と思える焼き牡蠣の魅力を、たっぷりお届けします!
焼き牡蠣ってどんな商品?【ITEM#94395】

コストコの「焼き牡蠣(Cooked Oyster/ITEM#94395)」は、加熱調理済みで、そのまま食べられる手軽さが魅力の冷蔵シーフードです。
透明なポリ容器に、岡山県産のふっくら香ばしく焼き上げられた牡蠣がたっぷり。
開封すればすぐに食べられるため、調理の手間がかからず、忙しい日や暑い季節でもすぐにおつまみや一品料理が完成します。
火の通った牡蠣は旨みが凝縮されていて、冷蔵のままでもしっかり美味しいのがポイント。「生牡蠣はちょっと不安だけど、牡蠣の旨みを手軽に楽しみたい」そんな方にもぴったりの商品です。
- 商品名:焼き牡蠣(Cooked Oyster)
- 商品番号:ITEM#94395
- 販売形態:グラム売り
- 通常価格:約450円/100g前後
- 特売価格:399円/100g(不定期/メルマガ掲載あり)
- 参考価格例:406g入りで1,620円(税込)
- 原産地:岡山県産の国産牡蠣
- 賞味期限:購入日含め3日間(要冷蔵)
- エネルギー:148kcal/100g
何より嬉しいのが、「すでに焼いてある」という安心感。
特に夏場は、生ものの持ち帰りに気を使いますが、この焼き牡蠣は加熱済み&冷蔵品なので、食中毒のリスクもぐっと軽減。
実際、私も真夏日に購入しましたが、保冷バッグで問題なく持ち帰ることができました。
【購入のきっかけ】特売メルマガを見て即決!

実はこの商品、以前5月に購入したときは100gあたり450円以上で、1パックなんと2,000円超え。
美味しかったけれど、正直ちょっと贅沢品という印象でした。
そんな中、ある日コストコのメルマガで見つけたのが、
「焼き牡蠣 特別価格 399円/100g」の文字。
「えっ、100gあたり100円近く安い!?」と、思わず二度見。
これは買うしかないと、すぐに保冷バッグを持ってコストコへ向かいました。
暑い時期だったので、生ものの購入にはやや慎重になりますが、加熱済みの焼き牡蠣なら持ち帰りも安心。
特売日とはいえ、ケースの中にはまだしっかり在庫があり、無事ゲットできました。
【開封レビュー】22粒入り!プリプリふっくら、牡蠣好き歓喜のボリューム感

家に帰ってさっそくパックの蓋を開けてみると──
ふっくらとした焼き牡蠣がぎっしり!
透明なパック越しに見えていた以上に、ひと粒ひと粒がしっかりしていて、思わず「おお〜っ」と声が出るほどの迫力。
焼き目の香ばしさと、ほんのり漂う磯の香りにテンションが上がります。
試しに数えてみたところ、406gで22粒入り。
ただしサイズにはバラつきがありました:
- 大きめの牡蠣:約10粒
- 中くらいの牡蠣:約7粒
- 小ぶりの牡蠣:約5粒
小ぶりなものは少し物足りない感じもありますが、全体としてはかなりの満足感。
1パックでこの量なら、おつまみだけでなくアレンジ料理にも十分使えるボリュームです。
見た目はシンプルながら、身の張りやツヤ感もしっかりあって、冷蔵品とは思えないほど新鮮そう。
「とりあえず1粒食べてみたい…」という気持ちを抑えきれず、このあとすぐ実食しました。
【実食】ポン酢+大根おろしでそのままパクリ!

我慢できずに、まずは一粒──
ポン酢を少しかけて、大根おろしを添えて、冷たいままパクリ。
……これがもう、大正解でした。
ひんやりとしていながら、ふっくらプリプリの食感。
口の中でじゅわっと広がるのは、焼き牡蠣ならではの香ばしさと濃厚な磯の旨み。
生牡蠣とは違って臭みはまったくなく、焼いたことで旨みが凝縮されていて、ひと粒に牡蠣の“いいとこ取り”が詰まっている感じです。
しかも冷たいままでこの美味しさ。生臭くない!!
冷蔵でこれだけ味がしっかりしているのは正直驚きました。
これはもう、完全に晩酌のお供。
キンキンに冷えたビールや、すっきりした辛口の日本酒と合わせたくなる味わいです。
手間も火も一切いらずにこの美味しさなら、
「あと一品ほしいな」「飲みたいけどつまみがない」──そんな夜に冷蔵庫から取り出すだけで、ちょっと幸せな気分になれます。実はあまりに夢中でぱくついてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました…。
【絶品アレンジレシピ①】バター醤油の牡蠣パスタ(和風ペペロンチーノ風)

自宅でいくつかアレンジしてみた中で、一番美味しかったのがこの牡蠣パスタ!
簡単なのに驚くほどリッチな味わいで、まさにコストコ焼き牡蠣の底力を実感できる一皿になりました。
和風ペペロンチーノをベースに、バターと醤油で炒めた牡蠣をソースに。
仕上げに大根おろしと刻んだシソをのせて、さっぱり×濃厚のバランスが絶妙な和洋折衷パスタです。
バター醤油の牡蠣パスタの作り方(簡単アレンジレシピ)
〈材料(1〜2人分)〉
- パスタ:100g
- 焼き牡蠣:6〜8粒
- バター:10g
- 醤油:小さじ1〜2
- オリーブオイル・にんにく・鷹の爪:適量(ペペロンチーノ用)
- 大根おろし・刻んだシソの葉:仕上げ用トッピング
〈作り方〉
- パスタを表示通りに茹でる
- フライパンでオリーブオイル・にんにく・鷹の爪を熱し、ペペロンチーノ風に
- 焼き牡蠣を加え、バターと醤油でさっと炒める(加熱しすぎ注意)
- パスタを絡めても、皿に盛って上から牡蠣&ソースをかけてもOK
- 最後に大根おろしと刻みシソをのせて完成!
バター醤油のコクと牡蠣の旨みがパスタに絡んで、まるで料亭風の仕上がり。
見た目にも華やかで、おもてなしにもおすすめです。私自身、食べながら「これ、お店で出せるレベル…」とつぶやいてしまいました。
【アレンジ②】牡蠣グラタン

時間がない日でも、ちょっと豪華なものを出したい…そんなときに便利だったのがこの「牡蠣グラタン」です。
冷蔵庫にあるものでなんとか済ませたいけど、手抜きっぽく見せたくない。
そんな気分で作ってみたら、焼き牡蠣を加えるだけで一気にごちそう感アップ!
見た目も味もばっちりで、うちでは「これ、外で食べるやつじゃない!?」と家族がびっくりしていました。
作り方は本当に簡単。
市販の「グラタンのもと」でもOKだし、自分で作るならバター・小麦粉・牛乳があればOK。
炒めた玉ねぎと一緒に焼き牡蠣を加えるだけで、ソース全体に牡蠣の旨みがじゅわ〜っと広がって、なんとも贅沢な味になります。
大きめの牡蠣をいくつかゴロっとのせて焼けば、見た目のインパクトも抜群。
忙しい日の“手抜き風ごちそう”に、ぜひおすすめです!
【アレンジ③】ふっくら贅沢「牡蠣めし」

炊き込みごはんに牡蠣を全部入れると、火が入りすぎて固くなってしまうことも。
そこで私は、小粒の牡蠣だけをごはんと一緒に炊き込んで、出汁を取りました。
炊き方は簡単。
2合のお米に、醤油・みりん・酒を各大さじ1ずつ加えて、そこに小粒の焼き牡蠣を4〜5粒のせて炊飯器で炊くだけ。
炊きあがるころには、牡蠣の香ばしい出汁がごはんにしっかり染み込んでいます。
仕上げに、大きめの牡蠣をバター醤油でさっと温めて、ごはんの上にトッピング。
これだけで、ふっくら感も出汁の旨みも両方楽しめる牡蠣めしになります。
手間はかけずに、味は本格的。とても満足度の高いアレンジです。
【アレンジ④】ワインにもバゲットにも!簡単「牡蠣のアヒージョ」

焼き牡蠣をちょっと贅沢なおつまみにしたいときは、アヒージョがおすすめです。
にんにくとオリーブオイルでサッと温めるだけなのに、お店で出てきそうな一品になります。
作り方はとてもシンプル。
小さめのフライパンやスキレットにオリーブオイル・スライスしたにんにく・鷹の爪を入れて火にかけ、焼き牡蠣を加えて軽く煮るだけ。
オイルがグツグツし始めたら弱火にして、牡蠣が温まれば完成です。

牡蠣の旨みがしみ出したオイルは、パンにのせても、パスタに絡めても絶品。
見た目もちょっとおしゃれなので、ワインを開けたくなります。
冷蔵のままでもおいしい焼き牡蠣ですが、アヒージョにすると温かさと香りが加わって、また違った美味しさに。
ほんの一手間で、晩酌タイムがちょっと特別になります。
【総評】コストコの焼き牡蠣はリピート確定!特売日を狙って賢くゲットしよう

ぷりっぷりの焼き牡蠣がたっぷり入っていて、調理済みだから手軽。
しかも、特売日なら100gあたり399円という破格のコスパ!
そのままでもおいしく、アレンジすれば高級料理にもなる万能食材です。
牡蠣好きさんはもちろん、ちょっと贅沢したい日のごちそうにもぴったり。
裏技&メルマガの特売情報を見逃さず、ぜひ一度試してみてくださいね!
🔥 裏ワザ:閉店間際を狙えば“半額”も!?
コストコの焼き牡蠣や鮮魚は、閉店間際(20時前後)になると値下げされることがあります。
SNSでも「半額だった!」というリアルな口コミを見かけます。
私がよく行く南アルプス倉庫店では、実際にこんなことがありました。
昼間に見たときは通常価格だった商品が、夜にもう一度行ったら半額になっていたんです。

たとえば、生スルメイカ6杯入りが、昼にはしっかり高めの価格で並んでいたのに、20時ごろには837円(100gあたり98円)に値下げされていてびっくり。
最近はイカも不漁で価格が高騰している中、この値段はまさに“奇跡レベル”。

そして極めつけは…
えっ?412円!?
なんと、鯵が7匹以上入ったパックが412円で売られていたこともあるんです。
コストコでは一般的な「半額シール」は貼られず、価格表示そのものが差し替えられるだけ。
ぱっと見では気づきにくいのですが、近くで店員さんが「貼り替えましたよ〜」と呼び込みしていることもあります。
この“半額タイム”は公式には一切アナウンスされていませんが、閉店前に値下げが始まる傾向があるのは確か。
通える距離にお住まいの方は、ぜひ閉店間際の時間帯を狙ってみてください。
同じ商品でも昼と夜で価格がガラッと変わることがある、まさに“知る人ぞ知る裏ワザ”です。
ちなみに…
私はまだ「焼き牡蠣の半額」には出くわしていません!
でも、次こそは!と密かに狙っています。
【お得な買い方】メルマガ&タイミングを活用しよう!
コストコの焼き牡蠣は通常価格が450円/100g前後ですが、
コストコのメルマガで不定期に「特別価格:399円/100g」になることがあります!
この約11%の割引を見逃さないためには、次の方法がおすすめ:
- ✅ コストコ会員登録後、メルマガ登録を必ずする
- ✅ 特売情報が来たら早めに店舗へGO(在庫が少ない場合も)
- ✅ 冷凍保存OKなので、まとめ買いも◎
コストコのメルマガには、
たとえば「焼き牡蠣 399円/100g」など、最低限の情報しか載っていません。
「実際どんな商品?」「1パックいくら?」「味は?レシピは?」など、気になることは何も書かれていないんです。そんなときは、こちらのページをチェック!
メルマガ割引商品の詳しい内容・使い方・人気・おすすめ度などを、実体験ベースで紹介しています👇
【おまけ】保存方法・注意点

コストコの焼き牡蠣は冷蔵商品で、賞味期限は「購入日を含めて3日間」が目安です。
加熱済みなので扱いやすいとはいえ、気温の高い時期はなるべく早めに食べ切るのがおすすめ。
「すぐには全部使いきれない…」というときは、冷凍保存もOK!
- 1回分ずつラップや保存容器に分けて冷凍
- 解凍は冷蔵庫で自然解凍、または直接加熱調理でOK
- 再加熱しすぎると身が固くなるので、温めすぎ注意
冷凍しておけば、あと一品欲しいときや急な晩酌にもすぐ使えて便利です。
焼き牡蠣は風味の劣化が少ないので、アヒージョやパスタ、炒め物にも使いやすいですよ。
まとめ
コストコの「焼き牡蠣(Cooked Oyster)」は、冷たいままでも美味しくて、調理いらず。
岡山県産の牡蠣を使った加熱済みの冷蔵商品で、そのままでもアレンジでも大満足の一品です。
特売日を狙えばお得に買えて、冷凍保存も可能。
そのまま食べるだけでなく、パスタ・グラタン・牡蠣めし・アヒージョなど、アレンジも幅広く楽しめます。
ぷりっとした食感と、ぎゅっと詰まった磯の旨み。
晩酌のお供にも、ごはんの主役にもなる、まさに“知る人ぞ知る”コストコの隠れ名品でした。
牡蠣好きの方はもちろん、ちょっと特別な一品が欲しいときにも。
見かけたら、ぜひ一度手に取ってみてください!
内容 | 詳細 |
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商品名 | 焼き牡蠣(Cooked Oyster) |
商品番号 | ITEM# 94395 |
通常価格 | 約 ¥450/100g |
特売価格 | ¥399/100g(メルマガ確認を) |
内容量 | 約400g(22粒前後) |
原産地 | 岡山県 |
調理方法 | 加熱済み・そのまま食べられる |
アレンジ | パスタ/グラタン/牡蠣めし 他 |
※この記事は2025年7月現在の情報です。価格や仕様は店舗によって異なる場合があります。